八重櫻とは

八重櫻について

2015年8月21日に、第一号となる神戸道場が設立されました。
その後大阪道場、京都道場が続いて設立され、関西圏で道場を展開し規模を拡大しています。

現在八重櫻では、
5才のお子さんから園児・小学生・中学生＆高校・大学生＆社会人まで
多くの練習生が在籍しており、
個々の目的に合わせて丁寧な指導に努めています。

試合に勝つことだけでなく、護身術・趣味・体力維持などそれぞれの目標やペースに合わせて
空手を身に付けていただきたいと思います。

技より心

「謙虚、やさしさ、絆」
この3つに重きを置いて指導を行っています。

謙虚：礼儀正しい心
やさしさ：周りを思いやる心
絆：仲間と楽しく、協調性を養う心

道場では園児から70代歳以上と様々な年齢・ご職業の方々が日々稽古しています。
「強い身体」「諦めない心」も大切ですが、仲間と共に稽古を行うことで協調性を養い、
思いやりのある心が育まれると考えています。

桜の花のように強く、優しく、美しく。

「八重櫻」では技を研磨しながら、心を磨いていきます。
「心」の術に重きを置き、練習生の皆様がヒトとして咲き誇れるよう努めてまいります。

3つの"櫻"

本道場の稽古は、「富士桜」「山桜」「葉桜」の3つのコースに分かれています。

園児・小学生を対象とした「富士桜」は別名"豆桜"とも呼ばれています。
小ぶりながらも、控えめで奥ゆかしさを感じさせる美しい桜です。

中高生を対象とした「山桜」は、葉と同時に花が開くのが特徴。
種類も多い"十人十色"の桜です。

最後に大学生・社会人を対象とした「葉桜」は、
桜が散ったあとも、生き生きとした立派な若葉で緑一色になる桜です。